令和5年度一般募金実績
令和6年3月31日募金集計
募金種別 | 件数(件) | 金額(円) |
---|---|---|
戸別募金 | 71,606 | 21,938,913 |
街頭募金 | 9 | 166,548 |
法人募金
(内募金百貨店) |
572
(22) |
2,853,828
(403,536) |
学校募金 | 3 | 50,646 |
職域募金 | 298 | 1,520,497 |
イベント募金 | 26 | 713,933 |
個人大口募金 | 14 | 276,617 |
子ども会募金 | 20 | 397,822 |
窓口募金 | 62 | 629,018 |
受取利息 | 7 | 71 |
募金箱 | 117 | 358,229 |
合計 | 72,734 | 28,906,122 |
山口市の福祉のために
対象事業 | 内容 |
---|---|
地域福祉活動事業 | 地域福祉活動支援(福祉体験学習・在宅介護者・ひきこもりサポート 等) |
団体助成事業 | ボランティア団体・福祉団体の活動支援 |
福祉ニーズ等支援事業 | 生活に困窮した人等へ食料現物での支援 |
21地区配分事業 | 21地区社協の活動支援 |
敬老会開催事業 | 地域で行われる敬老会への支援 |
児童育成支援事業 | 児童の健全育成と地域のつながりを深めるための様々な活動を行う子ども会への支援 |
災害援護事業 | 天災や火災等により死亡及び住居の被害(全壊・半壊)にあわれた世帯へのお見舞金として |
(新)みんなに優しいまちづくり支援事業 | ベンチの設置や地域で活用する機材の購入支援 |
山口市社協広報啓発支援事業 | 山口市社協広報紙及びホームページを通して、地域に根差した福祉活動の周知を支援 |
山口県内の福祉を推進する事業
災害支援のための積立 等
歳末たすけあい運動とは、「歳末たすけあい運動」は、共同募金運動の一環として地域住民やボランティア民生委員・児童委員、社会福祉施設、社会福祉協議会等の関係機関・団体の協力のもと、新たな年を迎える時期に、支援を必要とする人たちが地域で安心して暮らすことができるよう、住民の参加や理解を得てさまざまな福祉活動を重点的に展開するものです。
令和6年3月31日募金集計
(募金種別の内容は赤い羽根一般募金と同様です。)
募金種別 | 件数(件) | 金額(円) |
---|---|---|
戸別募金 | 70,369 | 10,103,761 |
街頭募金 | 0 | 0 |
法人募金 | 2 | 20,777 |
学校募金 | 14 | 159,304 |
イベント募金 | 1 | 2,638 |
個人大口募金 | 1 | 15,000 |
窓口募金 | 24 | 560,053 |
受取利息 | 0 | 0 |
募金箱等 | 3 | 3,784 |
合計 | 70,414 | 10,865,317 |
歳末たすけあい募金活動の紹介(一部)
山口市立湯田中学校 様
令和5年度歳末たすけあい募金の使いみち
対象事業 | 内容 | 助成金額(円) |
---|---|---|
児童養護施設退所者応援事業 | 児童養護施設を就職・進学等で退所する児童へ、スーツ一式を贈り、社会人として踏み出す一歩を応援する事業 | 350,000 |
子育てサロン支援事業 | 市社協に登録している子育てサロンが行う年末年始行事への助成をする事業 | 73,570 |
地域のつながりを絶やさない事業 | 地区社協が実施する、高齢者や障がい者、児童との交流を図る事業に対して支援するための配分事業 | 1,407,723 |
暮らし応援事業 | 地域で安心して新年が迎えられるよう、経済的な支援を必要とする人への助成をする事業 | 4,455,000 |
生活困窮者等の生活相談所開設及び食糧支援事業 | 年末にかけて相談機関と協働し、生活困窮者等に向けた相談所の開設、食糧支援への助成を行う事業 | 299,712 |
罹災者応援事業 | 罹災された方の生活再建への取り組みを応援するための配分事業 | 1,440,000 |
児童福祉施設等交流支援事業 | 児童福祉施設が地域住民やボランティア等との協働で実施する年末年始の行事に対して支援するための配分事業 | 170,000 |
地区社協広報支援事業 | 10月~1月の間に、赤い羽根募金及び歳末たすけあい募金のPR記事や使途報告に関する記事等の広報(地区社協だより)を支援する事業 | 810,685 |
山口市社協広報支援事業 | 4、10~2月の間に赤い羽根募金及び歳末たすけあい募金のPR記事や使途報告に関する機関紙(こちら社協です)を発行し、広報啓発を行う配分事業 | 860,000 |
歳末活動推進事業 | 歳末たすけあい運動に係る事務的経費 | 318,636 |
地域福祉活動費 | 次年度に市内で実施する予定の地域福祉活動に活用 | 679,991 |
合計 | 10,865,317 |
歳末たすけあい募金の配分金を活用して行われた事業の一部を紹介します。
児童養護施設退所者応援事業
子育てサロン支援事業
地域のつながりを絶やさない事業
●お申込み方法
銀行振り込み、または直接山口市共同募金委員会事務局へお持ちください。金額にかかわらずお受けしています。
<共同募金への寄附と税制優遇>
共同募金は、税制上、国と地方公共団体と同じように、寄附に対する「優遇措置の対象団体」となっています。税制上の優遇措置が講じられているのは、共同募金会の行う事業が社会福祉法によって位置づけられた運動であり、共同募金による助成が社会福祉の増進に貢献していると、社会的評価を得ているためです。
①個人様の場合…所得税については所得控除または税額控除の、住民税については税額控除の対象となります。
②法人の場合…法人税については全額損金算入となります。
赤い羽根データベース「はねっと」では、共同募金の使いみちを、全国の市町村ごとに、一つひとつ紹介しています。
山口市では、どのように赤い羽根募金が生かされているのか、是非ご覧ください。
連絡先 | 住所 | TEL | FAX |
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山口県共同募金会山口市共同募金委員会 | 〒753-0035 山口市上竪小路89番地1(山口市社会福祉協議会内) | 083-934-3538 | 083-928-3073 |
山口市社会福祉協議会(以下「本会」という。)は、年間を通じてご寄付の受付を行っております。
市民の皆様をはじめ、団体、施設、会社等の多くの皆様からいただきましたご寄付は、本会の自主財源として、社会福祉事業やボランティア活動等幅広い地域福祉活動の大きな支えとなっております。また、ご寄付者の意向により希望の社会福祉事業を指定寄付として取り扱うこともでき、皆様からの様々な要望に応じた事業展開をしていく上でも、欠かせない財源となっております。
山口市地域福祉活動計画の理念である「みんなでともに支え合い、誰もがその人らしく、住み慣れた地域で安心して暮らせる福祉のまちづくり」を進めるため、皆様からのあたたかいお気持ちをお待ちしております。
※寄付の定義は「金品を贈ること」、その対象は機関や団体、被災者等さまざまです。いずれにしても、公共の利益のために自身の金銭や品物を無償で提供すること自体が寄付行為といえます。なお、同じ読み方で公用文等では「寄附」の表記が用いられることもあります。
番号 | 寄付金の主な充当事業 | 予算額 |
---|---|---|
1 | 地区社会福祉協議会の活動支援に | 7,350,000円 |
2 | 福祉員の活動(活動費・研修・会議開催等)に | 4,345,000円 |
3 | 福祉車両貸出事業(チェアキャブの貸出等)に | 2,163,000円 |
4 | ボランティアの活動支援(ボランティア養成・啓発・グループ助成等)に | 1,577,000円 |
5 | マイクロバス等運行事業(高齢者の外出支援、地域福祉活動推進者の研修等)に | 1,469,000円 |
6 | ふれあい・いきいきサロン及び子育てサロン事業に | 752,000円 |
7 | 有償在宅福祉サービス(会員制による助け合い)事業に | 207,000円 |
※ご希望の分野(子ども・高齢者・障がい者・生活困窮者・ボランティア・災害等)や事業に指定寄付することもできます。
福祉員研修会
福祉車両貸出事業
災害ボランティア活動
〇子どものお祝い(出産、誕生日、七五三、初節句、入園、卒園、入学、卒業、合格等)として寄付したいとき
〇夫婦のお祝い〔結婚、結婚記念日、銀婚式(結婚25年)、金婚式(結婚50年)等〕として寄付したいとき
〇健康のお祝い(長寿、快気、病気全快等)として寄付したいとき
〇仕事のお祝い(就職、栄転、昇進、定年退職等)として寄付したいとき
〇会社のお祝い(開設、開業、開店、創立記念等記念行事)として寄付したいとき
〇職域募金や各種チャリティーバザーの収益の一部として寄付したいとき
〇お買い物のお釣り、お小遣いの残りを寄付したいとき等
個人として、会社として寄付をする行為は、尊い社会参加、社会貢献の一つの形です。一般寄付は、家族や会社の皆様の福祉に役立てたいという思いや動機を寄付金に代えて山口市の地域福祉の推進のために寄付するものです。
香典返し寄付は、故人の生前のご遺志に基づき、家族がお香典の一部を山口市の社会福祉の推進のために寄付するものです。本会への寄付金の大半がこの香典返し寄付となっています。
お香典をいただいた方に対しご希望により本会へ寄付した旨の挨拶状をお作りすることができます。
遺贈は、遺言者の遺言によりご自身の財産を特定の個人や団体に無償で譲渡することをいいます。近年、ご自身で築いた財産を広く社会へ役立てたいという思いから、「遺言による寄付」への関心が高まっています。遺言者が財産の一部またはすべての財産を山口市の地域福祉の推進に役立てることを希望される場合は、本会を受取人として指定することができます。また、相続で財産を取得した相続人(遺族の方など)が寄付者となる「相続財産による寄付」もあります。
使用済み切手、未使用の書き損じハガキを集め、売却によって得られる収益(換金)を山口市の地域福祉の推進のために寄付するものです。
また、物品寄付についても同様に山口市の地域の福祉活動への支援に役立てています。
本会の窓口で |
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寄付申込書に必要事項をご記入のうえ、本会総務課窓口へ寄付金をお持ちください。
来所するのが困難な場合はご相談ください。 寄付申込書見本 |
振込みで |
〈問い合わせ先〉 電話:083-934-3538 FAX:083-928-3073 MAIL:honbu@yshakyo.or.jp |
本会の寄付金には、金額により税制上の優遇措置があります。
〈個人・法人の方〉本会へのご寄付は、所得税や法人税、住民税の税額控除対象となります。控除を受けるにあたっては、確定申告の際に本会が発行する領収書が必要となります。 寄付金控除についての詳細は、下記のホームページ又は税務署や税理士などにご確認ください。 国税庁ホームページ〔一定の寄附金を支払ったとき(寄附金控除)〕
〈個人の方〉遺贈や相続によって取得した財産を、相続税の申告期限までに本会へご寄付した場合は、その寄付をした財産や支出した金銭は相続税の対象としない特例があります。 |